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国際ブランドデビットカードの仕組み
デビットカードには、VISAやMasterCardの国際ブランドのロゴが入った国際ブランドデビットカードがあります。ジェイデビットがキャッシュカードを利用するのに対して、国際ブランドデビットカードは新規に発行したデビットカードと預金口座を連動させて決済に使う点で異なっています。
クレジットカード対応の店舗なら導入可能
現在、主流となっているクレジットカードには国際ブランドのロゴが付いています。そして、国際ブランドが付いたクレジットカードが利用できる店舗では、国際ブランドデビットカードを導入することが可能です。
国際ブランドは、一種の決済ネットワークなので、VISAやMasterCardのクレジットカードが使えるお店であれば、クレジットカードと同じ決済システムを利用してデビットカードの取り扱いができます。
ジェイデビットが国内利用に限られるのに対して、国際ブランドデビットカードは海外での利用も可能です。また、世界規模で国際ブランドデビットカードの方が加盟店が多いのは当然ですが、国内においてもVISAであれば300万店以上がVISAデビットに対応しており、ジェイデビット加盟店よりも圧倒的に多くなっています。
与信審査は不要
国際ブランドクレジットカードは、利用代金を後払いするため、申込時に収入、財産、性格などを基準に与信審査が行われますが、国際ブランドデビットカードは預金口座と連動して即時に決済されることから申込時に与信審査はありません。
利用限度額は預金口座の残高です。利用限度額を設定することも可能です。