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加盟店にとってのクレジットカードのメリット-販売促進
個人消費者がクレジットカードを持つメリットには、手許現金の範囲に買い物が限定されないといったものがありました。
この個人消費者のメリットは、クレジットカードの加盟店にとってのメリットにもなります。
現在では、日本人の多くがクレジットカードを持っています。発行枚数は3億枚を超えているとも言われているので、平均すると日本人1人当たり3枚のクレジットカードを保有していることになります。
このように多くの個人がクレジットカードを持っていることは、個人がキャッシュレスで買い物をする機会が増えていることを意味しています。もしも、クレジットカードでの買い物を望んでいる個人消費者が来店した時、クレジットカード払いに対応していなければ、販売機会を失います。
せっかく見込客が来店しているのにクレジットカードが使えないという理由で、何も買わずに帰ってしまわれるのはもったいないことです。
反対にクレジットカードが使えるという理由で来店してくれるお客さんもいるわけですから、クレジットカード払いに対応しているという、ただそれだけでも十分に販売促進につながっていることが理解できるでしょう。