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GINZA SIX カードプレステージはPLUTINUM STAGEでLUNGE SIXを利用可能。コンシェルジュサービスやプライオリティ・パスも利用できる。

GINZA SIX カードプレステージは、東京銀座のショッピング施設「GINZA SIX」で各種優待特典を受けられるクレジットカードです。

GINZA SIX カードゴールドよりもさらに上質なサービスを受けられるクレジットカードなので、GINZA SIXを頻繁に利用する方に特におすすめです。

ポイント還元率は3%

GINZA SIX カードプレステージは、GINZA SIXでの買物時にクレジット払いすると、100円（税別）ごとにGINZA SIXポイントが3ポイント貯まります。貯まったGINZA SIXポイントは、1,000ポイント以上から1ポイントを1円としてGINZA SIXでの買い物に利用可能です。

また、GINZA SIX以外でのカード利用でも、100円（税込）ごとに1ポイント貯まります。GINZA SIXのポイント還元率3%と比較すると見劣りしますが、ポイント還元率が0.5%のクレジットカードが多いことを考えると、まずまず高還元と言えるでしょう。

年間買い物金額に応じた3段階のステージ

GINZA SIXの会員には、年間のGINZA SIXでの買い物金額に応じて、BRONZE、PLATINUM、DIAMONDの3段階のステージが用意されています。

BRONZEは年間100万円未満のステージで、あまり特典は用意されていません。でも、GINZA SIX カードプレステージの会員の場合は、BRONZEであってもGINZA SIXの駐車場の利用が2時間無料になります。

PLATINUMは、年間100万円以上の買い物で到達できます。PLATINUMでは、特典プレゼントが用意されている他にプレミアムラウンジ「LOUNGE SIX」も利用可能です。

通常のGINZA SIXの会員やGINZA SIX カードゴールドの会員だと、年間300万円以上の買い物で到達するDIAMONDステージの場合しか、LOUNGE SIXを利用できません。

LOUNGE SIXではコンシェルジュサービスが用意されている他に厳選メニューやオリジナルメニューを召し上がれます。また、各種イベントや体験会への招待も用意されています。

DIAMONDへの到達は非常に難しいですが、GINZA SIX カードプレステージだと年間100万円以上の買い物で到達できるPLATINUMステージでLOUNGE SIXを利用できますから現実的なハードルと言えます。

プライオリティ・パスが無料

GINZA SIX カードプレステージは、海外の1,000以上の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスに無料で申込みできます。通常、プライオリティ・パスは年会費が399米ドル必要です。それが無料ですから、破格のサービスです。

仕事や旅行で海外に出かける機会が多い方なら、プライオリティ・パスの利用のためにGINZA SIX カードプレステージを持っても良いくらいです。

MasterCardコンシェルジュも利用可能

GINZA SIX カードプレステージの会員は、日常生活の中で何か困ったことがあった場合にMasterCardコンシェルジュに相談することができます。

レストランの紹介や優先予約、海外ミュージカル等のチケット手配、ゴルフ場の情報提供や予約、国内・海外旅行のためのトラベルプランの提案など、至れり尽くせりのコンシェルジュサービスを利用可能です。

年会費は5万5千円

GINZA SIX カードプレステージの年会費は、55,000円とかなり高額です。

プラチナカードと同等のサービスが付帯しているので、55,000円は妥当な年会費と言えます。むしろ、プライオリティ・パスが無料で利用できることを考慮すると、実質的にカードの年会費は約1万円です。これくらいの年会費でプラチナカード並みのサービスを受けられるのですから、むしろ割安と言えます。

また、家族カードが無料で発行できる点でもお得なクレジットカードです。

GINZA SIXでよく買い物をする方で、海外旅行に出かけることが多く、コンシェルジュサービスが付帯しているクレジットカードを持ちたいとお考えなら、GINZA SIX カードプレステージの申込みを検討してはいかがでしょうか。

GINZA SIX カードプレステージの基本情報