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店舗横断的に利用できる共通ポイント
近年、発行店舗やチェーン店でしか利用できないハウスポイントカードを他企業が運営する店舗でも利用できるようになってきています。
参加企業が増えて、多くの業種やお店で利用できるようになったポイントプログラムは共通ポイントと呼ばれています。
多くのお店で利用できるのでポイントが貯まりやすい
共通ポイントの代表には、Tポイント、Pontaポイント、楽天ポイントなどがあります。共通ポイントの先駆けはTポイントで、現在、最も多くのお店でポイントを貯めることができます。また、貯まったポイントは買い物代金の支払いに充当できます。
共通ポイントの利点は、店舗横断的にポイントを貯めたり使ったりできることです。お店ごとにハウスポイントカードを作っても、なかなか多くのポイントを貯めることができません。たくさんのポイントを貯めようと思えば、同じお店でばかり買い物をする必要があります。
このハウスポイントカードの欠点を解消したのが、共通ポイントです。共通ポイントは提携企業のお店で買い物をすればポイントを獲得できます。また、提携企業の店舗であれば、共通ポイントを使って買い物をしたり、商品と交換できたりします。
ハウスポイントカードと比較すると、共通ポイントは非常に汎用性が高いポイントサービスです。
提携企業にとってのメリット
提携企業にとっては、共通ポイントが貯まったり使えたりすることは集客に大きな効果をもたらします。
また、共通ポイントは、汎用性の高い規格が採用されているので、異なる企業間でポイントカードを利用しやすくなっています。ポイント還元率も、各企業で設定可能になっていることが多いです。