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三井住友ビジネスカード for Owners クラシック（一般）カードは法人代表者も個人事業主も申込可能

三井住友ビジネスカード for Owners クラシック（一般）カードは、三井住友カードが発行する個人事業主及び法人代表者のためのクレジットカードです。

代表者本人の確認資料のみで手続でき、また設立されて間もない会社でも申し込み可能なので、事業を始めたばかりのビジネスオーナーにおすすめのビジネスカードです。

海外でも便利なVISAブランド

三井住友ビジネスカード for Owners クラシック（一般）カードは、VISAとMasterCardのいずれかの国際ブランドを選べます。どちらも国内だけでなく海外にも多くの加盟店を持っているので、海外出張が多いビジネスパーソンでも渡航先で決済できないリスクを軽減できます。

また、旅行代金を事前に決済するなどの条件がある利用付帯ですが、海外旅行傷害保険が適用されるので、頻繁に海外に出張に出かける方は、空港で保険に加入する手間が省けて便利です。

経費の支払いでもポイント獲得できる

三井住友ビジネスカード for Owners クラシック（一般）カードには、三井住友カードのポイントプログラム「Vポイント」が付帯しています。

Vポイントは、200円（税込）のカード利用で1ポイント還元、1ポイントは約1円の価値です。貯まったポイントは、様々な商品やギフトカードに交換できますし、他社のポイントやマイルへの移行も可能です。

また、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニでは、ポイントが5倍還元なので、200円のカード利用で5ポイント獲得できます。仕事中に急に消耗品が必要になり、コンビニで購入しなければならなくなっても、高ポイント還元なので、経費削減に貢献してくれます。

さらに三井住友カードが指定する加盟店を事前に登録しておけば、ポイント還元率が2倍にアップします。登録できるお店は3店舗までですが、消耗品や備品の購入に利用するお店があれば、登録しておきたいですね。

経費の支払いが一目瞭然

全てのビジネスカードに共通することですが、三井住友ビジネスカード for Owners クラシック（一般）カードでの支払いで、経費と私的な支出を明確に区分できるメリットがあります。

仕事のための支払いを三井住友ビジネスカード for Owners クラシック（一般）カードで行えば、請求明細に記載されている科目は全て事業用の支出となります。したがって、当ビジネスカードを経費の支払いだけに使えば、私的なカード利用が請求明細に含まれないので、帳簿記入や確定申告の手間を軽減できます。

海外での支払いにはショッピング補償もあり

海外出張中に備品などの購入で三井住友ビジネスカード for Owners クラシック（一般）カードで決済した場合、年間100万円までのショッピング補償が付きます。

補償期間は、購入日および購入日の翌日から200日間なので、この期間なら、不測の事態で商品が破損したり、盗難に遭った場合でも、その損失が補償されます。

年会費が格安なので負担が少ない

三井住友ビジネスカード for Owners クラシック（一般）カードの年会費は、1,375円と格安です。

初年度の年会費が無料で、2年目以降も「カードご利用代金WEB明細書サービス」を利用し、年6回以上の請求があれば550円割引になります。

設立して間もないけども法人カードが必要なビジネスオーナーや記帳を簡略化したい個人事業主の方は、三井住友ビジネスカード for Owners クラシック（一般）カードの申込みを検討してはいかがでしょうか？

三井住友ビジネスカード for Owners クラシック（一般）カードの基本情報