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JCB CARD W plus Lは年会費無料でポイント還元率2倍。女性に嬉しいサービスもあり。

JCB CARD W plus Lは、JCBが発行する18歳から39歳の方限定のポイント高還元クレジットカードで、女性に嬉しいサービスも付帯しています。

年会費が無料なので、若い方が持ちやすいクレジットカードとなっています。

ポイント還元率は常に2倍以上

JCBのクレジットカードには、Oki Dokiポイントと呼ばれるポイントプログラムが付帯しています。

ポイント還元は1,000円のカード利用に対して1ポイントです。貯まったポイントは各種商品との交換が可能です。また、他社ポイントとの交換、マイルへの移行もできます。

1ポイントは、約5円の価値があるのでポイント還元率にすると0.5%です。ただし、これは通常のJCBのクレジットカードの場合です。JCB CARD W plus Lでは、1,000円のカード利用に対して2倍の2ポイント還元ですし、JCBオリジナルシリーズパートナーでのカード利用ならさらにポイントが上乗せされます。つまり、JCB CARD W plus Lのポイント還元率は1%以上となり、他の高還元クレジットカードと同等以上のスペックになります。

JCBオリジナルシリーズパートナーには、有名なお店が多く、ポイント還元率はAmazon.co.jp、コンビニのセブン・イレブン、スーパーのイトー・ヨーカドーは4倍にアップ、コーヒーショップのスターバックスなら11倍にアップします。

LINDAリーグとお守リンダ

JCB CARD W plus Lには、JCB LINDAに付帯しているLINDAリーグというサービスを受けられます。

LINDAリーグは、JCB CARD W plus Lの利用で様々なプレゼントやキャンペーンに応募できるサービスです。女性の方なら、JCB CARD WよりもJCB CARD W plus Lに申込む方がお得です。

さらにJCB CARD W plus Lには、お守リンダという会員限定の保険も用意されています。選べる保険には、女性特定がん限定手術保険金、天災限定傷害、犯罪損害補償、傷害入院補償があります。毎月の掛け金は30円からと低負担です。JCB CARD W plus Lの年会費は無料なので、お守リンダに加入しても年間のカード維持費は、それほど高額にはなりません。ただ、女性特定がん限定手術保険金は、年代別に掛け金が設定されており、年齢によっては掛け金が高くなります。

JCB LINDAは毎月のデータ維持料が110円かかるので、JCB CARD W plus Lの方が年会費が無料でお得です。でも、JCB LINDAにはカード利用額に応じてポイント還元率が2倍、3倍とアップするLINDAボーナスが付帯していますが、JCB CARD W plus LにはLINDAボーナスはありません。年間100万円以上のカード利用がある場合は、JCB LINDAを持つ方が獲得できるポイントが多くなる可能性があります。

海外旅行傷害保険とショッピングガード保険が付帯

ポイント高還元のクレジットカードの場合、保険が付帯していないことが多いのですが、JCB CARD W plus Lには海外旅行傷害保険とショッピングガード保険が付帯しています。

海外旅行傷害保険は、利用付帯ですが、傷害治療費用と疾病治療費用が最高100万円の補償、携行品損害が最高20万円の補償、救援者費用が最高100万円の補償となっています。傷害死亡・後遺障害の場合にも最高2,000万円の補償とまずまず充実した保険内容と言えます。

また、ショッピングガード保険は、海外利用の場合にしか適用されませんが、90日以内にカードで購入した商品に損害が発生した場合に補償されます。

年会費無料で、海外旅行傷害保険とショッピングガード保険が付帯しているのはサービス内容としては充実しています。

日本初の国際ブランドJCBが発行するポイント高還元クレジットカードをお探しの女性の方は、JCB CARD W plus Lを検討してはいかがでしょうか。

JCB CARD W plus Lの基本情報